脱・東京計画〜3児ワーママ移住ログ〜

より楽しく生きるために、移住も含めて暮らし方を模索している3児ワーママの生きる知恵を発信。

【糸島移住】東京から糸島へ!地方移住のメリデメ(移住後3週間編)

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東京でのワーママ生活に疲弊し、移住を検討し始めてから早1年…。
※移住検討のきっかけはこちら

ついに2018年8月末、移住を完了させました!

やっとダンボールが片付き、小学校や幼稚園も始まり、少しずつ生活が軌道に乗ってきました。

フレッシュな感覚のうちに、東京から福岡・糸島への移住のメリデメをまとめようと思います。

また、当たり前ですが、東京も糸島もエリアによって特性が大きく変わるので、下記の情報はあくまで、私個人の感覚であることを記しておきます。

東京と比較した際の、糸島暮らしのメリット 

本当にたくさんあるのですが、現時点で強く感じていることを挙げてみます。

1、住環境の質が格段に上がった

福岡市内よりも更に住居費が安い糸島市。
毎月の住居費は東京の3分の2になり、広さは1.5倍になりました。
庭もあって、BBQをしたり、家庭菜園もできそうです。
住環境が人に与える影響は結構大きく、私も夫も、イライラすることが本当に減りました。

子どもたちも、家や庭が広くなった分、遊びのバリエーションが増えたようで、子どもたちだけで勝手に遊んでくれる時間が長くなりました。

 

東京時代は高い家賃の割に狭いマンション暮らし…。
幹線道路沿いだったため、窓を開けると車の音がうるさく、マンション特有の開口部が少ない間取りで、いるだけで「どんより疲れる」家だったなぁ…と、今思い返しています。

2、子どもたちが外遊びしやすい

庭のある戸建てにしたため、子どもたちの遊びのバリエーションが格段に広がりました。
庭でコオロギを見つけたり、自転車やキックボードで遊んだり…。
5歳の娘もあっという間に自転車に乗れるようになりました。
引越し当初、庭は雑草だらけで、家族総出で除草したのですが、子どもたちにとってはそれすらも新鮮だったようで、楽しんで取り組んでくれました。
「移住したら、たくさんアウトドアで遊ぶぞ!」と思っていたのですが、まだ家のまわりだけで楽しめそうです。

東京ではマンション暮らしだったため、子どもたちも走ったり跳んだりできず、遊びも「ゲーム」「テレビ」「読書」が中心。
「これではいかん!もっと時間を充実させねば!」と習い事をたくさん入れて、今度は忙しくなりすぎてしまったり…と、常に閉塞感と疲労との闘いでした。

3、食べ物の質が格段に上がった

魚介・野菜が全国的にも有名な糸島市。
そんな美味しい食材が安く手に入ります。

我が家は有名な直売所の「伊都菜彩」に近く、ちょくちょく通っています。
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ここの野菜は甘くて本当においしいです。

野菜だけでなく、お弁当やお惣菜もおすすめです。お弁当、400円台で量もたっぷりでおいしく、2つ買って家族4人でシェアしても満腹になりました。

また、畑を見る機会も多いので、子どもたちも「ここで育った野菜を食べている」という感覚が芽生えたよう。
今まで文句タラタラで食べていたゴーヤやナスも、「これって、夏がおいしい野菜なんでしょ?」と興味持ち、「前に食べてたのよりもおいしい!」と言って、食べてくれるようになりました。

4、週末レジャーが充実した

糸島はぐるりと海に囲まれているので、どこに住んでいても15〜20分程度車を走らせれば、海水浴場に行けます。

休日に少し寝坊して朝ごはん食べて布団干して、それから準備して海へゴー…なんていうのも余裕です。まさにご近所感覚。

近いしいつでも来れるから、未練なく短時間で切り上げられるし、帰宅後も体力を残しておけます。

 

東京と比較した際の、糸島暮らしのメリット 

「ここは東京の方が軍配あがるな〜」という点ももちろんあります。

1、子どもの医療費が高い

私たちが東京で住んでいた区は、中学卒業まで医療費は一律無料でした。所得制限もありません。

一方の糸島市、

  • 0歳から2歳まで 無料
  • 3歳から就学前まで 800円/月(1医療機関当たり)
  • 小学生 1200円/月(1医療機関当たり)
  • 中学生 対象外

と、自己負担金が結構あります。しかも所得制限があり、親の収入によっては全額支払うことに…。

子どもは病院に行く機会が多いので、支出が増えそうです。

2、図書館が少ない

糸島市、3館しか図書館がありません。海水浴場より少ない…。

東京では新宿区、文京区、豊島区と住みましたが、いずれも徒歩圏内に図書館ありました。

そのため、保育園帰りなどでも気軽に寄れたのですが、糸島では自動車圏内になったので、図書館通いは週末の恒例イベントとなりそうです。

ただし、糸島市は1人20冊まで借りられるのが良いところ。2週間分どっさり借りて、車に積んで帰れるので、案外困ることはないかも。

3、習い事の場とバリエーションが少ない

習い事の豊富さは、完全に東京に軍配が上がるかと思います。先生のレベルも、東京は総じて高い。

スポーツなら元Jリーガー、元日本代表、楽器なら藝大出てヨーロッパ留学あり等々、トップクラスの先生に教えてもらえるのは東京ならではのいいところだったな〜と思います。

糸島でも習い事ないわけではなく、ピアノ、スイミング、塾や武道など、スタンダードなものは一通り揃ってる印象。但し、子どもが一人で通える場所にあるものとなるとかなり限られるので、しばらくは送迎必須でしょう。我が家はピアノと空手を習っていたので、現在体験に行ったりと、探し中です。

 

外注メインの東京生活から、親子で一緒に取り組む暮らしへ

東京での暮らしは、どんな分野も専門家がいて、教育でも何でも外注するイメージでした。専門家の仕事は的確なので安心してお任せできるし、それはそれでアリだったと思っています。

ただし当たり前ですが、外注はお金がかかる。

そのためのお金を夫婦で稼ぐために、また外注サービスを使い、またお金がかかり、どんどん子どもとの時間が少なくなっていく…。我が家はこのループにハマっていました。

移住したこれからは、習い事、教育、食事や暮らしまわりのことなど、今まで外頼みにしていた部分を少しずつ自分たちの手に戻すつもりです。

ネットスーパーではなく、旬のものを直売所に買いに行く…そんなところから始めようと思います。